沼にハマってきいてみた(踊り手編)からの考察
大好きな踊り手『りりりちゃん』が登場するってんで
『りりりちゃん』見たさに
Eテレ録画しましたよ。
そして、『りりりちゃん』のご自宅を公開
普段どんな生活をしているかが垣間見れる内容
ママさんとのやり取りを見て
自己肯定や自己否定って
こうやって作られるんだなぁ。。。
って感じた。
りりりちゃんは、ダンスが出来ると
ママさんにチェックしてもらうのだそう。
因みにママさんはダンス経験ゼロだそうです。
「ココをこうした方がもっとイイと思う。」
この言葉。
自己否定しているあなた。
親に指摘される時、どんな風に言われてた?
私はね。
「自分で考えなさい。」
「経験ないから解らない」
ダメだし
嘲笑う感じ。
未だに言われる。
先生の作品はこんなに柔らかいのに
なんでお前が作ったのはこんな固いの?
同じ材料で習ってきてるのに
なんで、こんなに違いが出るの?
ちゃんと先生の言う事聞いたの?
質問したの??
あのさ・・・・
1回習って、先生と同じレベルで作れたら
町中のお店要らないよね?!
バカじゃないの??
だから、数の無いものは、
全部私の胃袋に収めるようにしております。
今は、こういう対処が出来るようになったけど
過去は、良いか悪いかもわからない。
やっと答えたと思ったら
こうした方がイイではなくダメだし
この一連の流れから
クスクスと笑われたり
ぷっ!っと笑われたりしたものは
嘲笑っていると感じてしまう。
あの子の動き私と違うかも
(他人との比較)
私だけ出来てないんじゃないか。
って自己否定し始める。
だから親が悪い。
まぁ、そうなんだけど。
そういう親選んできたらしいから。
ってことは、
何か得るものがあるから選んだんだろうね。
解らないけど。
正直、ここら辺は、まだ、納得できてない。
ただ、父が父で良かったとは思っている。
自己肯定をするためには
自分でりりりちゃんのママのようになればいい。
ココロの声は、欲求だけどね。
アレしたい。コレしたい。
そのココロの声に対して
「いいから我慢しなさいっ!」
って自分がされてきたことをしないで。
「それは今すぐは難しいけどこっちはどう?」
みたいな対応。
叶えようと最大限努力する。
ココロの声もね、
親身になってるかどうか解るんだよ。
親がしてくれないなら
自分でやれば良い。