親子関係が上手く行ってない人向け
Facebookでシェアされてたのでご紹介したい。
瀧波 和賀 さんの「母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった」
この方は、おそらく、感情の22番は抜けていらっしゃる。
そして、今の私より先を進んでいる気がする。
「トトロに学ぶ、子供を大事にする方法」
を読むとそんな感じがする。
まだ、22番に居る人は、
違う捉え方をしてしまいそうで
初めに注意点を書かせてね。
22番を抜けるための要素として、
抜けたらこんな心持になるんだ
とか
私だけじゃない
とか
そういう感じで読んでもらいたい。
間違っても、
私は親の気持ちを解ってあげられない
などと思わないで欲しい。
私が読んだ感想は、
ステージ(段階)が上がったら、
「大変だったんだなぁ・・・」
っと思える日が来るのかしら?!
っという、漠然としたものだった。
今は、残念ながらあり得ない。
・・・話は変わるが、・・・
ちょこっとスピリチュアル的な
自己啓発関係かじった的な人がよく言う
「今、親と子供の頃のわだかまりを話て解消した方が良い」
理由として
昔の話だからお互い感情的にならずに話せる。
大人になった今なら正しく伝えられる。
親側も育児に翻弄されていないからちゃんと聞ける。
などが上げられるけど・・・・
親のステージ(段階)が上がってない場合。
やるだけ無駄。
親は責められたとしか認識しない。
自分を守るために最大限使える権力でつぶしにかかります。
言われた通り、親に話して
私は「要らない子」という定義を
ゆるぎないものにするための要素にしかできなかった。
やらなくていい。
作者も親との話し合いは記載していない。
つまり、必要なコトではないからだと思っている。
ステージを上げる為にやることは、
【はじめの法則】だけでいい。
それだけやっていれば、パンドラの箱同様
今までの鬱積した感情を総て出した後
必ず別世界が見えてくる。