逃げることを止めようと思う
HAPPYちゃんことSachi Takekoshi
MOMED FES 2024
に向けて
ドリンク代だけで伝授してくれる
IKINARI LIVE
MOMEDリレー
FREE MOMED
ALONESS
2年間の夢中になれるもの探しという
がむしゃらふわスピを卒業し
無理しない範囲で参加すると決めて
MOMED FESも3日間通しチケットしか売ってなくて
やっぱり無理せざるを得ないか?!
って悩んでいたところ
関係者席の購入権利を頂けた。
強い想いがあればなんとかなるものだ。
確かに一理あるけど
それだけを強く信じるとふわスピになるから
注意が必要だと思ってる。
このMOMED FES迄に
色々な気付きがあった。
私は無意識下で常に自分を罵倒してるという事。
あの時、誤った選択をしたオマエ(過去の私)のせいで
今の私はこんなに苦しんでる。
オマエさえ居なければ、こんな事にはならなかった。
母親に褒めて貰えなかった。
テストは100点取るために
試験は受かるためにある。
現状で満足するなTOPの先を目指せ
この言葉が呪縛となって
出来なかったらどうしよう。
努力して出来なかったら
【要らない子】が確定してしまう。
この恐れから逃げるために
努力に拒否反応が出る。
面倒臭いが出る。
感じないようにしてるから
夢中になる何かを見つけられない。
全部。
ぜんぶ
繋がっていた。
私自身が認識している【要らない子】は
払拭出来ているが潜在意識の方では
ずーっと【要らない子】のままだった。
だから、ステージに上がれば上がるほど怖くなる。
練習しようとするほどできなくなる。
2年がむしゃらに夢中になれるものを探しても
見つからないわけだ。
そんな私でも
コンサルのまねごとなんかして
相手を勇気付けたりしていた。
相手が、もっと前の私のようだったから。
相手に言ってるようで自分に言っていた。
そんな相手が気付きをシェアしてくれた。
『もっと身体を信頼した方が良い。
過去、欲しい状態だったんだから絶対戻れる。
出来ない。出来ない。ダメだ。ダメだ。って
自分を罵倒してるよ。やめていこう!』
青天の霹靂
自分を罵倒してる事に気付いて無かった。
この言葉は、ダイエットについて
「全然痩せない」を連発してることで貰ったんだけど
その後、考えてみれば・・・
いろんなことに対して無意識の罵倒に気付けた。
罵倒してる自分に戦いを挑むわけではなく
どうやったら、逃げられるか?!
ばかりを考えている。
表層的に逃げてばかっりだなってのは
気付いていたんだけど
全ての行動にTOPに立てなくて【要らない子】認定が
確定しないように言い訳が出来るように
一生懸命逃げてた。
だって、練習できなかったんだもん。
だって、忙しくて学べなかったんだもん。
しょうがないよね。
やれば、出来たかもしれないけど
その時間が取れなかった。
しょうがない。
この言い訳のために努力が出来なかった。
自分の中に「恐れ」があることを
認識してなくて
HAPPYちゃんの話が全然理解できなかった。
ようやく
脇に置いてあった話が入ってくる。
これに気付いたのは、
HAPPYちゃんが創った50歳以上のアイドルグループ
SEVEBTEEN選抜メンバー
ちょっと隙間時間を見つけてはダンス練習
体力の問題、覚えの問題
そういう言い訳を一切せず、ひたすら頑張ってる。
それは、HAPPYちゃんが創った
男性アイドルグループに入ったアラ還の男性もそう。
毎回、一生懸命時間を作って練習している。
最初は、羨ましかった。
こんなに夢中になれるものに出逢えていいなぁ
私は、ココまで夢中になれない。
って思ってた。
だけど、罵倒を止めようと言われて
気付いたんだよね。
こんな風に夢中になって動けなかったら
完璧にできなかったら
【存在価値が無くなる】
だから動けない。
これだった。
これの克服は、言葉尻で相手の感覚を
過去の体験で決めつけるクセを
毎回、相手に聞いて合ってた。違かった。
が50/50だったこで止められたように
もう恐れと共に頑張って
【存在価値が無くならなかった】
っていう成功体験を作っていくしかない。
大きなことは怖さも比例して大きくなるから
小さなことで少しずつ少しずつ
大丈夫だったを集めていく。
MOMED FES前に
こんな大きな気付きが起きてしまって。。。
MOMED FESが終わったあと
どうなるんだろう??