カフェに行くことでも散歩することでもない
色々気付きが起きている。
そんな中、パールちゃんが
Neo Artist講座を配信してくれた。
その中でHAPPYちゃんとのやり取りを公開してた。
最初は、この絵が売れたらいいなぁ・・・で開始。
HAPPYちゃんにオープンしたことを伝え
絵は売れたか聞かれた。
その時は、ほとんど売れていなかったそうだ。
そしたら、全部売ろう!!って話になった。
もちろん、お得意のフックがけをやって
5年後、50倍の値が付く画家になると決める。
そんな画家の最初の絵なんて欲しいに決まってる。
ピカソは営業をしたから売れた。
ゴッホは待っていたから死んでから売れた。
どっちがいい??
死んでからじゃ嫌だ。
だったら、この絵がどれだけ素晴らしいか
説明してお互いにこの絵いいよねって
共有できたら最高じゃないか。
マスに合わせて幕の内弁当売ってても
売れるかもしれないけど
自分は、本当は焼肉弁当が好き。
焼肉弁当の中でも和牛のカルビが一番好き。
それなのに、マスに合わせて幕の内弁当売ってたら
幕の内弁当が好きな人が集まってくる。
和牛カルビ好きは来ない。
そうすると楽しくないでしょ?
一過性の褒められたっていう満足だけでしょ??
本当に自分が好きなものを売って
同じように好きな人が集まっていた方が
分かち合いが出来てとても満たされる。
間違って幕の内弁当を売って
幕の内弁当博覧会に呼ばれても嬉しくないじゃん!
だからニッチでよい。
どれだけ、自分が真剣にエネルギーを注いだか
その絵を分かち合えた方が良い。
傍に来る人は、近しいエネルギーを持っている。
だから、最初嫌な反応をする。
だけど、巻き込んでしまえば絶対好きになる。
だって、本当に焼肉の匂いも嫌です!!
って人は、いくら幕の内弁当売ってても
傍には来ない。
よって、営業してなんぼなんですよ。
そんな話をして、船長の意識を変えた。
船長が売ると決めて会場に行く。
来場したお客様で気になる絵があるようであれば
その絵を持ってもらって
どういう想いでこの絵を描いたかなどの
絵の説明をする。
上手く説明できない場合は、
妻であるパールちゃんが推し活でサポート
この話は内緒にしておいて
最後にネタばらししよう!
コレ、絵が売れる前に話している内容。
そして、船長は、しっかり意図して
会場に入り、パールちゃんのサポートの元
完売で個展が終わった。
延べ300人位来場したそうだ。
人間は、才能とか一切関係なく
決めたかどうかが重要だと。
あぁ、だから朝活なんだ。
ようやく納得。
朝、何も意図せず動いていたら
無駄な1日になってしまうと言う事だ。
散歩に行くことじゃない。
カフェに行くことじゃない。
今日、どんな1日にするかを意図する。
自分で、こういう1日にすると
自分で決めること。
これが朝活だった。
んで、頭の中が思考で忙しい人は
散歩するなり、カフェ行くなりが必要なのかもしれない。
だけど、私の場合。忙しくない。
だから、朝、意図する。
こういう1日にすると決める。
これさえできれば朝活完了。
生活がギリギリなのに
カフェに毎日行くのに抵抗があった。
みんな変わるって言うけど。。。
なんも変わらん。
逆に、お金が減ることが気になって
気分が悪い。
散歩でもいい。
散歩に行って何が変わるのか?
家の近くに緑は無いし
緑がある公園に行くのは正直恐怖。
変質者に出逢ってる回数が多くて
公園=変質者が居る怖い場所となっている。
ゆえにこちらも気分ダダ下がり。
朝活の意味って??
だから全然やる気になれなかったので放置した。
だけど、HAPPYちゃんが言っていた。
『世界は、自分が決めることで動く』
自分がどうありたいか。
自分はどう生きたいか。
毎日決めてから生きるのと
なんとなく生きるのでは大きく違う。
これ、前にも言ってるハズなんだけど。。。
当時は、受け取れなかった。
ようやく、【なるほど、だから朝活なんだ。】
っと気付けた。
カフェに行く時間も散歩の時間も取れないけど
意図する。決める。それだけの時間なら
私にも取れる。
コーヒーを入れなくていい。
ただ、決めさえすればいい。
意図するだけでいい。
ココに重きを置いて聞けたのが今回の収穫。
なぜか、カフェに行くとか
散歩するとか
くそ忙しい朝に小一時間
ムダ金をはたいて何やってるんだろう?
っていう疲労感に苛まれなくて済む。
それとね。
MOMEDは毎日やらないと私の場合
肩こりで具合悪くなる。
ちょっとサボってたら具合悪くなって
深い睡眠がとれなくなった。
MOMEDは私にとって面倒臭いと思っても
頑張って続けないといけないものだと
サボって気付いたwww
コレも、1曲だから5分程度
自分が元気であるために
やりたいことをやり続けるために
MOMEDと朝、今日1日の意図を決めること。
コレを始めてみようと思う。
これからどう変わって行くか
非常に楽しみだ。