
梅の木の育て方で、桜の木を育てた
梅の木と桜の木って、育て方が違うって知ってる??
私は、
梅の木は枝を切る。
桜の木の枝は切らない。
こんなレベルの知識だった。
AIに聞いたら
梅は、剪定しながら樹形を整えていく。
余分な枝を切ったり、枝を切り戻したりして育てる。
桜は剪定に弱い。
切ったところから傷みやすいから、
必要以上に枝を切らず、自然な枝ぶりを生かして育てる。
こんな違いがあるらしい。
でね。
我が母。
本当に折り合いが悪くて、
一時期は、自分のDNAを嫌うほどだった。
前回の話のあと
痒みが収まらなくて・・・
ストレスは、あの一時なのに・・・
なんで、こんな長引くのかと悶々としてたら
色んな情報から紐づいて、降りてきた言葉がタイトル
【梅の木と桜の木】
そしたら、母を母として認めることが出来た。
人間も、木みたいなものなのかもしれない。
育てる側が、どんな木なのかを知らなければ、
どんな木にも同じ育て方をしてしまう。
それしか知らない。
他を知らない。
だから、一生懸命、私という「桜の木」を育てた。
母が知っている、梅の木の育て方で。
めちゃくちゃ頑張ったのに、上手く行かない。
だから、育児ノイローゼになりそうな極限まで悩んだ。
私は、生きづらくて、色々調べた。
毒親と思った時期もある。
だけど、毒親って言いたくなかった。
なんでだろう?
毒親っぽいんだけど、毒親じゃない感じがする。
だって、父に自炊が食べたいって言われたからって、
何十年も3食作り続けているんだよ?
ルーティンワークが得意とはいえ、
感情オカシイと感じたこともあった。
でも、意志疎通出来ない父を5年。
介護し続けた。
毒親が、ここまでやれるかな?
そんな風にハマらなかった。
やっとハマったの。
梅の木の育て方しか知らない。他の木を知らない。
そんな情弱が、私という桜の木を一生懸命育てた。
梅の木の育て方で。
だから、
満開の花を咲かすことが出来ない。
生きるのが辛い。
「止めて」と訴えても、
「コレが正解」と退かない。
ハマった。
そう思った時に思い出した。
子供の頃の野良猫のコト
捨てられている野良猫
まだ、目も開いてない。
可哀想だからと拾って、育てようと頑張る。
だけど、知識が無い。
2時間置きに授乳をしなければならない。
体温を保てないから温めてあげないといけない。
こんな情報、
今ならSNSで育てようと思ってなくても入ってくるけど
子供の頃は、無かった。
だから、寝て、朝起きたら冷たくなっていた。
殺そうと思ってやったわけではない。
育てようと頑張った結果だ。
母も同じ状態だったのだと思う。
自分の知っている生き方とぜんぜん違う娘
一生懸命やってるのに・・・
そういう状態なんだろうなと思ったら
なんか、認められた。
だからと言って、
友人のように仲良く傍で生活
は、正直無理。
母が、木の種類ごとに育て方が違うことを知ったら、
変わるのかもしれない。
でも、私はもう、そこを期待していない。
全員、梅の木だと思っている間は、無理。
だけど、母が梅の木だったんだと思えたら、
母への嫌悪は、少し減りそうな気がする。








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